日記1

目を覚ましてセレッソの試合を見る。

途中で寝てしまって起きたときにはセレッソが勝っていた。

 

その後、読書をする。

ザ・サークルを400ページまで読んだ、

ここまできてやっと少し面白く感じるようになった。

大江健三郎の他人の足を読む。暗い話。

リゼロは話が入り組んできた、面白い。

フーコーの性の歴史についての本を読む、

つがいの人間とつがいで無い人間が作ってきた歴史。

 

最近、観た映画。

パンズ・ラビリンスは好きになれなかった。Too political。

ブレードランナーの続編はラストが美しかった。

 

性欲が落ちてきた気がする。

自然の本能として、人は群れるし、恋もするから

適度にマスかいたり、セックスしたりしたほうが

自然でいいことなんだろう。

自分はマスかきすぎだし、セックスはしなさすぎだった。

 

絶望は伝染病だから、

絶望した人は、自分の病気を感染拡大するために

教育、政治、芸術などの

人に影響を与える職業を選びたがる

と、妄想した。

不機嫌な人のほうが教育に熱心な気はする。

 

人生に脇道があれば、そっちに進みたい。