日記3

絵を描いたり、文章を書いたり、買い物行ったり、筋トレしたり。

 

ニラとキムチと豚肉を中華の素で味付けして炒めて食べた。

 

電車で聞いた女子学生の会話。

時間割とテストの話し。

今日という日のなんでもない日常をシェアするためだけの会話。

友達との会話はそれだけで十分だろう。

 

買い物で行った店の兄ちゃんが、学生時代の担任に似てた。

 

日記2

ロッキーとランボーを久々に観た。

キャラの主張や情念が噴水みたいに吹き出す映画。

表現する人たちって、一人で抱えきれないだけの情念の量を持っている。

 

二日間サボった筋トレを再開しよう。

 

自分の好きな作家たちは皆、

人生のどこかの段階で絶望していった人たちだったと思う。

自分は未来に希望を失わないでいつまで生きていけるんだろうか。

 

 モンテ・クリスト伯は待てしかして希望せよ、と言ったけど。

待つだけでは駄目なんだろう。

 

自分はなにか物語が書きたい。

 

日記1

目を覚ましてセレッソの試合を見る。

途中で寝てしまって起きたときにはセレッソが勝っていた。

 

その後、読書をする。

ザ・サークルを400ページまで読んだ、

ここまできてやっと少し面白く感じるようになった。

大江健三郎の他人の足を読む。暗い話。

リゼロは話が入り組んできた、面白い。

フーコーの性の歴史についての本を読む、

つがいの人間とつがいで無い人間が作ってきた歴史。

 

最近、観た映画。

パンズ・ラビリンスは好きになれなかった。Too political。

ブレードランナーの続編はラストが美しかった。

 

性欲が落ちてきた気がする。

自然の本能として、人は群れるし、恋もするから

適度にマスかいたり、セックスしたりしたほうが

自然でいいことなんだろう。

自分はマスかきすぎだし、セックスはしなさすぎだった。

 

絶望は伝染病だから、

絶望した人は、自分の病気を感染拡大するために

教育、政治、芸術などの

人に影響を与える職業を選びたがる

と、妄想した。

不機嫌な人のほうが教育に熱心な気はする。

 

人生に脇道があれば、そっちに進みたい。